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2016年01月26日

内窓(二重窓)が施工出来ない場合の対策

今日は寒さも少し緩みました。明日からはだいぶ暖かくなるようですね。

今回はインプラスが施工出来ない場合の対策について書いてみたいと思います。

店舗やオフィスなどの大型のFIX窓は面積が大きいぶん非常に多くのエネルギーを逃がしてしまっております。

また、タワーマンションなどにも時々大型のFIX窓が見受けられます。

大きさや納まりの都合でインプラスが施工出来ない場合がございます。

これらのの窓を断熱化、遮熱化したい場合考えられるのは①断熱ガラスへの入替 ②断熱フィルムの施工 ③後付けLow-Eガラスアトッチの施工 などが考えられます。

①の断熱ガラスへの入替は外部作業が必要となるため足場が必要になります。

②の断熱フィルムの場合既存ガラスの熱割れ懸念、数年で劣化してしまう心配があります。

③の後付けLow-Eガラスアトッチの場合は全て内部から作業が出来るため足場が不要です。

また、万が一ガラス内部結露が発生した場合には5年間の保証が受けられます。

これらと比較しましても二重サッシ(内窓)の有効性はやはり動かぬものがありますが、窓が大きすぎる、インプラスを取付するスペースが無い、などの場合は後付けLow-Eガラスアトッチが有効になってくると思います。

もちろん弊社ではアトッチにつきましても激安価格でご提供出来るよう頑張っております。

店舗、オフィスの大型窓にも弊社の熟練した職人部隊が確実な施工で対応いたしますので是非お声がください。

お読みくださりありがとうございます。スクリーンショット 2016-01-26 16.34.13スクリーンショット 2016-01-26 16.34.50スクリーンショット 2016-01-26 16.35.23