お知らせ&ブログ

2015年11月13日

内窓(二重窓)と防犯

おはようございます。激安内窓ネットの新井です。

11月も中旬になり朝晩はだいぶ冷え込むようになってきました。

すでに内窓を設置していただ方々はきっと快適にお過ごしいただけていると思います。

さて、本日は内窓が主に選ばれる二大理由の防音、結露防止のお話しではなく、

内窓(二重窓)の防犯性について書いてみたいと思います。

泥棒が侵入してくる経路の67.3パーセントは窓からとなっております(出典:平成25年度警察庁発表データ)

その窓の防犯と申しますと一般的には面格子の取り付けや補助錠の設置などがあげられます。

面格子は視覚的に訴えて侵入抑止の効果があります。補助錠もまた侵入にかかる時間を稼げやはり抑止する効果があると言えます。

侵入にかかる時間が2分〜5分以内で68.5%が諦めるというデータがあります(出典:(財)都市防犯研究センターJUSRIリポート)

内窓(二重窓)は視覚的にも訴え、もう一つのカギがつくことで時間もかせぐことができます。

意匠的に面格子の設置が難しいところにもスッキリした外観で一定の防犯効果を得ることが可能になります。

防音、防結露、防犯一挙に3得!内窓ってお得です。

お読みいただいてありがとうございます。IMG_5788